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ゆだんの宿 (弘前市)

津軽エリア

いいお湯がある。自分がいる。
ただそれだけ、という贅沢。

ゆだんの宿 (弘前市)の宿柄

市街地からも距離があり、ひっそりと存在する湯段温泉郷。ゆだんの宿は、ちょうど300年前の1724年にこの地の温泉を開いた柴田長兵衛を祖先にもつ歴史ある温泉宿です。そこで待っているのは、ただただお湯と自然と、そして自分自身に向き合える時間。日常や世俗から自分を離せるひとときを求めて人々が訪れます。体調はもとより、気持ちを整えるために毎週必ず訪れるという常連さんもいらっしゃいます。

宿の魅力

  • 客数など無理をしないことでお客さま一人一人に手が行き届くホスピタリティ
  • 露天に思えるほどの大きな窓から間近に四季を楽しめるお風呂
  • ご主人自ら採ってきた山菜など、地のものづくしのお料理
  • 歴史を感じさせる素敵な館内

そこがいいとこなんだけどね!

宿のちょっとした ウィークポイント

交通の便が少し不自由なことや、家族経営で多くのお客様に対応できないこと。ではありますが、それがそっくりそのままストロングポイントに。混雑とは無縁であることで、存分にお湯を楽しめる(独り占めできることも多くあります)、個々の好みや事情に対応してもらえる、というこの宿の長所になっているようです(交通に関しては送迎も行っています)。

七代目若旦那 柴田勇貴さん

2022年の秋まで東京で役者をされていた柴田さん。都会の刺激的な生活とは真逆な暮らしで大丈夫?と思いきや、まったく未練はないとのこと。今はとにかく山が大好きで毎日のように通っており、当初は探しても見つけられなかった山菜が「歩いていたら自然と目につくようになった」ほど。最近は改めて地元の風土や歴史に「ハマっている」そうで「おじいちゃんや昔の人がここでやれていたことをやれるようになりたい」とおっしゃいます。この春からは畑にもチャレンジするそうです。

働く人だから知る宿の魅力

  • かなりの高確率でお風呂独り占め(基本的に宿泊は最大でも4組までにしているそう)
  • 正直、プランよりもご相談。状況次第で朝のチェックインや夕方のチェックアウトなどの個別対応も
  • 「9割引だったので買った漬物石を使ってみた」という七代目お手製の漬物なんかも

こんな人におすすめ

  • 日常を忘れ、いい温泉と自分だけの時間を過ごしたい人
  • 岩木山麓の自然や食材を満喫したい人
  • 何もないことを贅沢と感じられる人

こんな人にはもしかしたら
ちょっと向いていないかも…

  • 交通や周辺施設の便を求める人
  • 宿泊施設に温泉や料理以外のアミューズメントを求める人

おすすめプラン情報

ゆだんの宿 (弘前市)

ゆだんの宿イチオシ!心と身体を癒す、山のおもてなしプラン

津軽エリア

おすすめポイント1

岩木山で採れた天然の山菜を使った料理や郷土料理を楽しむことができちゃいます。朝採れの「タラの芽」や「コシアブラ」「わらび」「こごみ」など、山の味覚を存分に味わえます!採れたては、本当に旨味や食感が違います!

料理も大事だけれども…やっぱり醍醐味は温泉ですよね。
ゆだんの宿は、今年でちょうど300年を迎える、古くから愛されてきた温泉です。源泉かけ流しの金気臭が特徴の少しぬるめな温泉。まったりと長湯できるところがおすすめ。24時間入浴可能ですので、いつでも身体と心を癒してください。

おすすめポイント2

客室から岩木山全体を眺望できますので、真正面から岩木山の雄大さを感じられます。
柔らかい日差しに照らされた春の息吹を感じる岩木山や、山麓の木々が生命力に満ちた鮮やかで逞しい夏の岩木山を感じられるはず!「岩木山ってカッコいいな!」って、きっと思うはず!あなたも、ここでしか味わえない温泉や料理、自然を全身で感じてみませんか!?

時間が止まっているかのような静かで落ち着いたひと時を過ごすことができ、山に囲まれているので、少し歩けば大自然も広がっております。運が良ければ、お風呂からリスやお猿さんが見れるかも!?

疲れたら山に来て、温泉に入って、美味しいごはんを食べて…ひと休みをしにいらしてください。ゆだんの宿でいつでもお待ちしております!

宿泊施設プロフィール
施設名 ゆだんの宿 (弘前市)
住所 青森県弘前市常盤野湯段萢8
電話番号 0172-83-2234
ホーム
ページ
https://www.instagram.com/yudannoyado/?igshid=NzZlODBkYWE4Ng%3D%3D&utm_source=qr