奥入瀬渓流の玄関口である奥入瀬渓流温泉にある「灯と楓(あかりとかえで)」は、2018年にリノベーションされた全7室ほどの小さな温泉宿です。今まであったものを活かし、自分たちらしく改装しているという館内は、青森らしいエッセンスを取り入れた癒しの空間になっています。
お食事処「薪nina」では、青森のブランド食材「青森シャモロック」と県産鶏を使用した焼き鳥メインのコース料理をご用意。「青い森紅サーモン」のカルパッチョや十和田産野菜のバーニャカウダなど、こだわりの食材と地酒を堪能できます。
また、温泉は加温・加水・塩素なしの源泉かけ流し。お湯がきれいに映える十和田石の浴槽、湯けむりが香りを自然と引き出す青森ヒバの天井など、県産材をふんだんに採用しています。
「お客様と共に私たちも楽しみたい」という、宿の思いが込められたおもてなしをお楽しみください。
