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ホテルニュー下風呂(風間浦村)

下北エリア

本州最北の海峡で出合う癒しのひと時。
「浜湯」源泉掛け流しの海沿いホテル

ホテルニュー下風呂(風間浦村)の宿柄

青森県北東部の下北半島は、半島自体が下北国定公園に指定されている国内有数の景勝地。そんな美しい風景や自然に囲まれた風間浦村には、昔から湯治場として愛されてきた「下風呂(しもふろ)温泉郷」があります。
国道279号の海沿いに建つホテルニュー下風呂の源泉は「浜湯」から引いており、海辺に湧く泉質としては全国的にみても珍しいそう。硫黄に混ざりほのかにする潮の匂い、とろりとまろやかなお湯、大きな窓から望む漁港の景色、すべてが一体となって心と体を癒してくれます。
客室は総ヒバ造りとなっていて、館内は和×レトロな雰囲気が漂うどこか懐かしさを感じる空間。女将がおもてなしの気持ちを込めて作る新鮮な海の幸とともに、喧騒から離れほっとした時間を心ゆくまで堪能できます。

宿の魅力

  • 「下風呂温泉郷」源泉「浜湯」の24時間掛け流し
  • 客室は全室総ヒバ造りの和室
  • 新鮮な海の幸を使用して女将が作る料理
  • 恐山や仏ヶ浦など下北観光の拠点として便利

そこがいいとこなんだけどね!

宿のちょっとした ウィークポイント

硫黄泉という性質上、どうしても鉄、金属類の設備や電子機器の腐食が進みやすい環境です。管理が難しく不具合が出ることもあるので、ホテルにはWiFiも敢えて導入しておりません。お客様にはご不便をおかけしますがご理解いただき、デジタルデトックスも兼ねて当ホテルでの滞在時間を満喫してもらえれば嬉しい限りです。

女将 横浜 美穂子さん

「下風呂温泉と海の幸、この2つを存分に楽しんでもらい、笑顔で『また来ますね!』といってもらえることが何よりも幸せです」と女将の横浜さん。女将となって約42年。調理人として毎日厨房にも立つ働く女将が、スタッフとともにホテルを切り盛りしています。
1回訪れ、その居心地の良さにリピーターになるお客さんも多いそう。「お盆やお正月など、まるで親戚の家に里帰りするかのように来てくれる方も。『ここに来るために1年頑張って働いているんです』と。本当にありがたいです」と嬉しそうに話してくれました。女将の温かいおもてなしにも癒されに来てみませんか!?

働く人だから知る宿の魅力

  • お客様の要望には精一杯のおもてなしで対応
  • 地産地消をモットーに素材を活かした料理
  • 盆踊りの振り付けなども行う多彩で気さくな女将

こんな人におすすめ

  • 海辺の景色を眺めゆったり過ごしたい方
  • 新鮮魚介をたっぷり味わいたい方
  • 素朴さや不便なことを楽しめる方

こんな人にはもしかしたら
ちょっと向いていないかも…

  • 都会的なホテルに宿泊したい方
  • 交通や周辺施設の便を重視する方

おすすめプラン情報

ホテルニュー下風呂(風間浦村)

鮑(アワビ)の踊り焼き*海の幸満喫プラン!

下北エリア

おすすめポイント1

下北で獲れた新鮮なアワビの踊り焼きをはじめ、アンコウや生ウニなどの贅沢食材を使用した海の幸料理でおもてなし。その時期に一番美味しい旬の魚介を味わってほしいので、献立は季節によって変更しています。特に鮮度が大切なお刺身は、身が引き締まりぷりぷりで絶品です。女将自らが調理人として腕を振るう、魚介中心の郷土料理の数々を寛ぎながらお楽しみください。
夕食は部屋出し、朝食は広間でのご提供となります。またアワビのプランの他に、人気のホタテ焼きが味わえるプランもご用意。献立の詳細は気軽にお問合せください。

おすすめポイント2

総ヒバ造りの8~10畳の客室は、丁寧に清掃が行き届いた落ち着く空間。海側の部屋では津軽海峡を眺めることも(予約状況により可能時のみのご案内)。源泉掛け流しの天然温泉とともに滞在を満喫できます(ご利用可能時間:15時~翌朝8時30分)。硫黄泉「浜湯」のパワーをぜひご実感ください。また女性のお客様には1階フロントで浴衣貸出サービスも無料で行っています。

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宿泊施設プロフィール
施設名 ホテルニュー下風呂(風間浦村)
住所 〒039-4501 青森県下北郡風間浦村下風呂67-2
電話番号 0175-36-2021
ホーム
ページ
http://www.simofuro.co.jp/