江戸時代、椿の根本から湧き出す湯「つばきの湯」がこの宿の始まり。世界的な板画家として著名な棟方志功にもゆかりがあり、これまで多くの方に愛されてきました。
2024年の4月には棟方志功ギャラリーがリニューアル。チェックインした後は女将が点(た)ててくれたお抹茶と青森のお菓子を味わいながら、彼の作品を楽しめます。
また、当館で注目してほしいのは、季節を感じられる会席料理。ひとり一人に丁寧に説明し召し上がっていただくその味は、お客様の高い満足度に繋がっています。

江戸時代、椿の根本から湧き出す湯「つばきの湯」がこの宿の始まり。世界的な板画家として著名な棟方志功にもゆかりがあり、これまで多くの方に愛されてきました。
2024年の4月には棟方志功ギャラリーがリニューアル。チェックインした後は女将が点(た)ててくれたお抹茶と青森のお菓子を味わいながら、彼の作品を楽しめます。
また、当館で注目してほしいのは、季節を感じられる会席料理。ひとり一人に丁寧に説明し召し上がっていただくその味は、お客様の高い満足度に繋がっています。
江戸時代からの歴史ある宿なので、不便なところもございます。これからも古き良き部分を残しながら、リノベーションしていく予定です。椿館の歴史と文化を感じに遊びにいらしてください。
経営管理室で主にお金の管理をしている遠藤さん。「一期一会。宝箱にしまってもらう想い出を作る」をテーマに、価格に見合ったサービスを提供できるように企画立案などを担当されています。
4月に一新された棟方志功ギャラリーでは、女将さんによる「お抹茶サービス」をスタート。抹茶と一緒に提供するお菓子は季節感や青森のものを用意するなど、細部までこだわっています。その甲斐があって遠方のお客様や若い世代のお客様も増えたそう。
もともとは北海道出身という遠藤さん。ここ浅虫のロケーションと歴史の魅力にとてもポテンシャルの高さを感じているそう。「ホテルでは味わえない、旅館ならではのおもてなしで、心に残るひとときを感じてほしいです」と語ってくれました。
新装した「ダイニング椿の箱」では、美しく照らされた中庭を眺めながら旬の料理を味わえます。浅虫の眼前に広がる陸奥湾をはじめ、里や山の豊かな季節の素材を丁寧に仕込み、味わい深い料理を詰め込んだメインのお膳「椿の箱」をお楽しみ下さい。お食事の最後には黒毛和牛の焼きしゃぶを青森県産米「はれわたり」とともに味わっていただきます。
また、部屋数は25部屋あり、和室をベースにベッドの客室もご用意しております。すべての部屋に加湿機能付き空気清浄機や無料Wi-Fiを完備しており、快適な時間を過ごしていただけます。
400年余り守り続けている9つの自家源泉かけ流しをお楽しみいただけます。大浴場、露天風呂にサウナまで、日々の疲れをしっかりと癒すことができます。また、「飲泉」できる宿として青森県内の温泉地で初めて許可を得ており、内蔵系疾患の改善などに効果が期待されています。
当館でしか見ることができない世界の板画家、棟方志功画伯の作品をギャラリーで展示しています。女将による抹茶サービスも行っておりますので、ゆっくりと芸術に触れるひと時をお過ごしください。※女将による抹茶サービスは17時で終了します。
施設名 | 椿館(青森市) |
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住所 | 〒039-3501 青森県青森市浅虫内野14 |
電話番号 | 017-752-3341 |
ホーム ページ |
https://www.aomori-tsubakikan.com/ |