470年前に鶴があたたかなお湯に足をつけていたことから見つかったと言われる温湯温泉。その鶴が舞い降りていた場所が現在の共同浴場になったと伝わっているそう。共同浴場の温泉と旅館の温泉の両方を楽しめるのが飯塚旅館。ゆっくりごろごろくつろげる心地よいお宿。最近は若い方も多く訪れるようになり、20代から80代、90代の方まで湯治に訪れてくれるそうです。お話好きの女将がお客さまを優しくお迎えします。
470年前に鶴があたたかなお湯に足をつけていたことから見つかったと言われる温湯温泉。その鶴が舞い降りていた場所が現在の共同浴場になったと伝わっているそう。共同浴場の温泉と旅館の温泉の両方を楽しめるのが飯塚旅館。ゆっくりごろごろくつろげる心地よいお宿。最近は若い方も多く訪れるようになり、20代から80代、90代の方まで湯治に訪れてくれるそうです。お話好きの女将がお客さまを優しくお迎えします。
大正時代に建てられた木造建築のお宿です。気持ちのいい檜のお風呂がお客さまをお迎えします。古い建物のためバリアフリーになっていないので、お部屋から移動の際には足元にお気をつけください。
この土地や宿の歴史、料理の素材、調理方法などいろいろなお話でお客さまをお迎えする女将。食べるものはできる限り少ない人数で、手をかけてつくるという考え方から、料理はすべて飯塚さんが仕入れから下ごしらえ、調理まで手がけるそう。1泊の方は温泉を堪能し、部屋でごろごろするのがおすすめ。実家に帰ってきた気分を味わっていただけたらと言います。連泊の方はここを拠点に温泉巡りや中野もみじ山などを散策していただけたらと笑顔でおすすめしてくださいました。
女将自慢の一品【青森県産牛の陶板焼】
お客様からも好評の、当館人気のスタンダードプランです!
自然豊かな黒石ならではの自然の幸を活かした「和食会席」をご用意致します。
タイ・ヒラメ・ホタテ・イカ・ホヤ・ナマコはお刺身で、冬はアンコウ・タラ・サケ・ハタハタなどの鍋料理でほっこり♪陶板焼き、スキヤキ、カモ鍋など 。
女将が1品ずつ手作りで提供する料理は愛情もたっぷり♪米屋でもありますので、秋には一早く新米をお召し上がりいただけます♪
築100年を越す旅館は、大正ロマン漂う外観。玄関の大きなこけし灯篭、重厚な木造りで格調高く落ち着いた客室はお客様の心を和ませてくれて、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分も味わえます。
源泉かけ流しのひのき風呂では、湯舟の中に中段を広くとり、浅瀬石川のせせらぎをききながら半身浴を楽しめます♪
施設名 | 飯塚旅館 (黒石市) |
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住所 | 青森県黒石市大字温湯字鶴泉60 |
電話番号 | 0172-54-8303 |