のどかでこじんまりした温泉街のその奥に現れる、再来年(2026年)で創立100年の不二やホテル。この辺りでは広い敷地と立派な建物ですが、街とおんなじ、平和でのんびりした雰囲気に溢れています。なんとなく「いいとこの子」の家に遊びに来たときの感覚に近いと言いましょうか。華美では全然ないんだけど品良く上等で、人もなんだか余裕があって穏やかで。ぼんやり眺めているうち、そういった宿柄を生み出しているのはホテルや自分たちへの確固たる自信なんだということが伝わってきました。
のどかでこじんまりした温泉街のその奥に現れる、再来年(2026年)で創立100年の不二やホテル。この辺りでは広い敷地と立派な建物ですが、街とおんなじ、平和でのんびりした雰囲気に溢れています。なんとなく「いいとこの子」の家に遊びに来たときの感覚に近いと言いましょうか。華美では全然ないんだけど品良く上等で、人もなんだか余裕があって穏やかで。ぼんやり眺めているうち、そういった宿柄を生み出しているのはホテルや自分たちへの確固たる自信なんだということが伝わってきました。
インタビューでは「別館にバスルームのない部屋がある」「駅から徒歩だと15分ほどかかる」など挙げていただきましたが、前者はもちろん補って余りある大浴場があり、後者も送迎バスがあって、どちらも「あえて(というより無理に)挙げれば…」感がありありと窺えました。やはりここでも余裕というか、置かれた状況を必要以上にネガティブに捉えず自然体で対応するという“長所”が垣間見られました。
ホテルを代表してインタビューに答えてくださったのは、普段は予約の電話でお客様と接することが多いという村上さん。お客さまそれぞれに合った接遇をすることが「難しさ」と神妙な面持ちでおっしゃっていました。が、しばらく話してみると、やはり不二やホテルらしい、どこか余裕を感じさせる鷹揚なお人柄。そんな村上さん、昔からプライベートでも温泉が大好きで、今は3歳になるお嬢さんと日帰り温泉巡りを楽しんでいらっしゃるそう。仕事で培ったノウハウでお嬢さんを「接遇」されていることでしょう。
スタンダードな1泊2食付プランのお夕食に加え、数多くの受賞歴をもつブランド牛「あおもり倉石牛」の陶板焼きをプラスした、お料理グレードアッププランです。
季節に合わせ、津軽の山と海の恵を使い、料理長が腕によりをかけた会席料理です。青森ならではの旬の食材を心ゆくまでご堪能ください。
自慢は露天風呂!冬は雪見露天!四季を感じる日本庭園を眺めて情緒たっぷりの温泉が楽しめます。
「四季の湯」
庭園の露天風呂から、内湯から、ゆったり温泉につかりながら、四季の移ろいを肌で感じてほしいという願いを込めてつけられた名前です。
大鰐・弘前ICより車で10分、電車の方は大鰐温泉駅まで無料送迎をしております。観光はもちろんビジネスの拠点としても人気です!
施設名 | 不二やホテル (大鰐町) |
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住所 | 〒038-0212 青森県南津軽郡大鰐町蔵館川原田63 |
電話番号 | 0172-48-3221 |
ホーム ページ |
https://fujiya-hotel.net/ |